脊柱管狭窄症

狭窄症

しみず整体院には多くの方がいらっしゃいます

左京区一乗寺駅で改善しない脊柱管狭窄症でお悩みの方へ

  • 腰が痛くて趣味の畑仕事が出来ない
  • 散歩で歩くと足がシビレてくる
  • 腰の痛みのせいで、買い物に行くのも億劫だ
  • 旅行に行きたいけど、腰や足の痛みで行けない
  • 最近は腰痛のせいで朝起き上がるのもツラい

 
このような痛みシビレが出るようになったので病院に行ってみたら
 

  • 脊柱管狭窄症と診断された
  • 歳のせいといわれ、湿布と薬を出されて終わった
  • 電気治療、湿布を続けているが良くならない
  • マッサージは気持ちよかったが改善はしない
  • 牽引治療を受けたら、悪化してしまった
  • リハビリはきつすぎて継続出来ない
  • 痛み止め、ブロック注射が切れるとぶり返す
  • 手術を勧められたが受けずになんとかしたい
  • その他様々な療法を受けても良くならなかった

もう大丈夫です

今まで改善しない脊柱管狭窄症でとても辛かったことでしょう。狭窄症の場合「もう歳だから、うまく付き合っていきましょう」と言われ、きちんとした治療を受けられないケースもあります。
 
痛みシビレの根本改善をしてくれないのです。
 
私は整形外科のリハビリ室で働いていたのでわかるのですが、歳だからといって改善を諦めるのは間違いです。
 
なぜかというと・・・

今まで改善しなかった理由
  • 本当の原因が見つかっていなかった
  • 原因に対して適切なアプローチが出来なかった
しみず整体院だから出来ること
  • 本当の原因を見つける
  • 原因に適切にアプローチ出来る

身体が変わる自然治癒力が戻る

諦めないでください。痛みやシビレには原因があり、今まではそれは見つかっていなかっただけなのです。
 
当院で今度こそ原因を見つけましょう。それを解消しましょう。そうすれば元の生活に戻ることが出来ます。
 
あなたが当院に来ることが、改善への第一歩となることを、お約束します。
 

院長からのメッセージ

オファー

脊柱管狭窄症が痛みシビレの原因ではないケース

脊柱管狭窄症でも
原因が別にあるケースが多い

まずはその症状がどのようなものなのかを、詳しく知ることが改善への近道です。そこでまずは脊柱管狭窄症とはどのような症状で、なぜ起こるのかを説明いたします。
 

■脊柱管狭窄症とは

背骨の中を通る神経を囲んでいる脊柱管。この脊柱管がなんらかの理由で狭くなってしまい、中を通る神経を刺激圧迫して生じる痛みシビレのこと。
 
代表的な症状として、腰や足の痛みだけでなく、歩くと痺れる。少し休むとシビレはなくなるが、歩くのを再開するとまたシビレてくるという「間欠跛行」がある。

これが脊柱管狭窄症です。おそらくあなたは病院のドクターから、こういう症状であると説明を受けたと思います。
 
脊柱管狭窄症で重要なことは、狭窄症があってもでも、痛みシビレの原因が実は別にあるケースが多いということです。
 

背骨の神経に多少の刺激があっても
痛みシビレが出ない事例

■かただ整形外科 片田重彦院長

「腰痛の原因が、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄ではないのに、そう診断されている人は実に多いのです。私が実際に患者さんを治療した実感では、9割以上の腰痛の原因は別のところにあります。本当の原因を直した結果、腰痛がウソのように簡単によくなった方はたくさんいらっしゃいます」
 
引用元:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40164

■1995年、カナダBoosらの研究 腰痛学会 volvo賞受賞論文

ヘルニアと診断された腰痛のある患者さん46名と、年齢・性別・職業などを一致させた腰に痛みのない健康な人46人のMRIを撮り、研究内容の知らない医師2人に画像診断してもらうという実験を行いました。
 
その結果・・・痛みのない健康な人の75%にヘルニアが見つかりました。
 
つまり、ヘルニア持ちの75%の人にとって、ヘルニアが痛みシビレの原因ではないということです。
 
※volvo賞とは、腰痛学会でのノーベル賞のような権威ある賞のことです。

以上のように、ヘルニアがあっても痛みシビレがない人が非常に多いということがわかります。
 
だから狭窄症も同じで、狭窄して神経に触れていても、別に痛みシビレの原因がある可能性が高いのです。
 
狭窄症が原因ではないなら、狭窄状態を解消しても痛みシビレは残ります。
 

狭窄症以外に考えられる原因

筋肉・筋膜・骨格の問題
痛みシビレの原因

では脊柱管狭窄症以外に原因があるとしたら、どのようなものが原因として考えられるのでしょうか?
 
それは筋肉・筋膜・骨格の問題です。
 

筋肉・筋膜・骨格が
痛みシビレを引き起こすプロセス

骨盤や背骨がゆがむ(もしくは筋肉や筋膜が緊張する)
身体のバランスが崩れて筋肉や筋膜に負荷がかかる
(もしくは、筋肉にひっぱられて、骨盤や背骨がゆがむ)
身体全体のバランスが崩れて、姿勢が悪くなる
下肢やお尻・お腹に負荷がかかる
痛みシビレが起こる

布や電気・マッサージなどは、このプロセスの最後の部分である「痛みシビレがある箇所」にしかアプローチしません。
 
しかし本当に重要なのは、その根本にある「身体のゆがみ」「筋肉筋膜の緊張硬結」です。
 
これを解消しないかぎり痛みシビレはなくなっていきませんし、一時はラクになったと感じてもすぐにぶり返してしまいます。
 
しみず整体院では、脊柱管狭窄症と診断されたあなたには、筋肉・筋膜・骨格を調整していきます。
 

こんな脊柱管狭窄症は病院の治療が最重要


病院で治療を受けていてもなかなか改善しないでの、整体を試してみようと考えているのであれば、次の症状が出ているなら、そのまま病院で治療を受けるべきです。

●膀胱直腸障害(排泄障害)

この場合は神経が深く傷ついているので、病院の治療が何より重要です。
 
改善が遅くてもしょうがない症状です。
 
我慢強く治療を受けることをお勧めします。
 

当院の脊柱管狭窄症で悩む方へのアプローチ

目の前の痛みシビレだけでなく
再発しない身体を取り戻す整体

施術

では当院では、脊柱管狭窄症と診断された人に対してはどのようなことを行っているかというと

アプローチ①
正しく身体を把握し原因を見つける

最も重要なことは、正しく身体を理解して本当の原因を見つけることです。
 
骨盤はどのようにゆがんでいるか、背骨はどうなっているか、どこの筋肉や筋膜が緊張硬結しているのか。
 
はたまた梨状筋症候群と混同されることが多いので、本当にそうなっているかなどを詳細に調べていきます。
 

アプローチ②
骨格を整える

仙腸関節や骨盤がゆがむと腰の連結がうまくいかないので、しっかりと整えていきます。
 
また関係ないと思われるかもしれませんが、背骨や頭蓋骨のゆがみなども原因の1つなので、きちんと調整してきます。
 

アプローチ③
筋肉・筋膜を緩める

緊張硬結している筋肉・筋膜を緩めていきます。
 
脊柱管狭窄症と診断される場合に多いのは、ハムストリング・大殿筋・腹直筋など。痛みの出ている神経にそって筋肉を緩めることも多いです。
 

院長が脊柱管狭窄症について伝えたいこと

年齢だからと改善を諦めないでください

院長紹介今まで様々な治療・施術を受けて痛みが改善しないのは、とても辛かったと思います。
 
特に脊柱管狭窄症と診断されると、年齢のせいだからとドクターに言われて、痛みを受け入れている人も多いことでしょう。
 
しかし痛みシビレ自体の改善は出来ます。脊柱管狭窄症と診断されたからと言って諦めないでください。
 
私は脊柱管狭窄症で悩む人を多く見てきました。そして痛みシビレから解放してきました。
 
一緒に改善を追求しましょう。

腰痛整体料金

プレミアム整体コース 8,500円(税込)

※初回は1時間ほど、2日目以降は30分~40分ほどとなります。

オファー

必要な施術回数

脊柱管狭窄症と診断されてお悩みのあなたは、「何回施術を受ければ良いのか」「どういう頻度で受けるべきなのか」知りたいと思います。
 
私もこの場でお伝えしたいのですが、あなたの体の状態・生活習慣・回復力などによって、必要回数や頻度が違ってきます。
 
なので初回の施術後に、身体の変化を見て目安の回数をお伝えする形にさせてください。
 
ただ痛みシビレが強い方は、最初は少し詰めて通っていただく方が改善は早いと思います。
 

当院へのアクセス情報

住所〒606-8116 京都府京都市左京区一乗寺宮ノ東町51-10
予約完全予約制とさせていただいております。予約時間の5分前までにお越しください。
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話075-721-8878